「理想とは違っても、結婚するならこういう人なのかも」という結論に
エヴァのパーティーに参加した経緯
私も主人も職場では同性が多く、異性との出会いが少ない状態でした。友人も既婚者が多く、紹介がなかなか難しい状況。 お互い比較的遅くまで仕事をしていたので、終業後やお休みの日に効率よく出会いを求めるには、街コンや婚活パーティーが手っ取り早かった、というのがきっかけです。エヴァの婚活パーティーを知ったのは、職場から近い会場で終業後に参加出来るものはないかと検索した時にヒットしたからです（笑）そこから、地元でも開催していることを知り、出来れば同じ県内の人と巡り会いたかったので、休日にも参加するようになりました。 主人は、最初は主に友人と街コンに出かけていたようですが、婚活仲間からパーティーの存在を教えてもらい参加するようになったようです。
参加してから交際までの経緯
主人との出会いは地元開催のパーティー。実はそこで数名、いいなと思える人が居て、その中のひとりが主人でした。スイーツタイムで甘党の主人がドーナツにがっついていたので、思わず声をかけてしまいました（笑） それが功を奏したのか？、フリータイムでは積極的に話に来てくれて、『今度スイーツビュッフェに行こう！』という話で盛り上がりました。後から主人に聞くと、話しかけてくれたのがすごく嬉しくて、自分から声をかけるきっかけにもなった、と言っていました。 でも、そのパーティーではカップリングはしなかったんです。ただ、アプローチカードをしっかり貰っていたので、連絡先を交換して、毎日LINEのやり取りをして、パーティーから一週間後には2人でご飯を食べに行くことになりました。スイーツではなくてラーメンでしたが（笑）その日に、真剣に付き合って貰えますか？と言われ、早すぎかな？とも思いましたが、私は連絡がマメな人が好きだったのと、その中のやりとりで人間性がいいな、と感じたのでOKし交際に至りました。
交際から結婚にいたった経緯
お互い30代前半という年齢もあり、付き合うからにはその先を視野に入れて…という雰囲気が最初からありました。数回、意見がぶつかってしまったりすることもありましたが、平和主義の主人に助けられ（笑）、乗り越える事に絆を深くして行きました。高身長、高学歴、高収入の3Kには縁のない感じでしたが（笑）、それよりも仕事に対して責任感を持ち、義理人情が厚い所に信頼を得ていました。主人は、『これを逃したらもう後がない』と思っていたようです（笑）4月から交際スタート、お互いの誕生日、クリスマス、バレンタイン、ホワイトデーと何度かチャンスはあったはずなのに、一向にプロポーズされず。 1年記念の時に何も無かったら別れようと思っていた所、危険を察知したのか（笑）無事にプロポーズされ結婚に至りました。
運命の人を見つけようとパーティーに参加される方へのアドバイス
まず婚活歴について。主人は3～4年、私は2年程、街コン、婚活パーティー、ネット婚活と時間を見つけては活動をしていました。いいな、と思う人に会えても、数回会うと『なんか違うな…』と思ってしまったり、相手から急に連絡が来なくなったりと、落ち込むことの方が多かった気がします。どれだけ頑張っても理想の人には会えないんじゃないか、自分は結婚出来ないんじゃないか、と常に不安と隣り合わせでした。 実は主人は自分の理想とはかなり異なったタイプの人。いつもなら、『なんか違うな』で終わってしまう所ですが、なぜか自分らしく背伸びをすることなく居られることに気づいた時、『結婚するならこういう人なのかも』と気持ちがシフトしたんです。出口の見えない不安との戦いですが、出会いを重ねる度、自分の理想をも覆すような出会いが待っているかもしれません。エヴァはカップリングはもちろん、アプローチカードなど、繋がるきっかけが沢山あると思います。少しでも気になる方が居たら勇気をだして一歩を踏み出して欲しいと思います。きっとそこから何かが生まれるはずです。
